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自宅ユニットバスでホテルライクなバスルームの作り方

お風呂 ユニットバス
こんにちは!
綺麗に保ちたくなる空間をデザインするkohaamiです♡

本日のテーマはユニットバス!
最近のお客様の傾向として

◎自宅にいながらホテルみたいなバスルーム派
◎掃除目線最優先派

に分れるなあーという印象があります。

今回は、ホテルライク派の方とお風呂を作る時の簡単なアドバイス6点をお伝えします。

①まずは、入口。
見た目優先でいくと、やっぱりドアタイプ一択です!

折戸や引き戸には別のとても重要なメリットがありますが、
見た目優先するとドアが圧倒的一位です。
又、折れ戸や引き戸に比べて掃除がしやすいのもメリットです◎

②カラー

お風呂は明るく清潔感のある白系のお風呂が人気ですが、
ホテルライク感をだすなら、ダーク系のカラーが◎

ブラック、グレー、ブラウン等でホテルらしさをカラーだけで演出できます◎
湯船に浸かった時にご自分の肌の色や健康チェックをされるという方は、
浴槽の内部は白になったいて、外部が黒のパンダ浴槽などがオススメですよ!

③照明
標準の壁付けの照明はやはり生活感がありますので、
せめてダウンライトにはして欲しいところです。
調光できる間接照明などをつけられるようであれば、
一気にホテルライク感はアップします↑
湯船のリラックスタイムに光量を絞ってムードある雰囲気にすると
ちょっとした瞑想タイム。ゆったりと一日の疲れを癒やす事ができます◎

④水栓
水栓は海外製等デザイン豊富で沢山の種類がありますが、
最低限、標準のプラスチックからシルバー調へのグレードアップはしてください。
今はメタル系だけでなくブラックなども人気です。
余力があれば、オーバーヘッドシャワーなど付けるとホテル感超絶アップします↑

⑤ミラー
標準サイズの縦長ミラーは少し生活感がでますので、
出来れば横長全面ミラーがオススメ◎
空間が広く見える効果もあります!
ミラーは使わないし、掃除するのがそもそも嫌だ!というお声も沢山聞くので、
思い切ってミラー無しもありかもしれないです◎

⑥内装
アクセントパネルなどでカラーコーディネートするだけで
充分ホテル感は演出できますが、更にグレードアップされる方は
壁面や床面をタイルにする事をオススメいたします◎
やっぱり空間のグレードが一気にあがりますので、
ユニットバス感は軽減されます。

もし宜しければ参考にされてみてくださいね。
勿論、お風呂のリフォームもお気軽にお問い合わせください。



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